いると助かるかかりつけ歯医者のメリットと選択のポイント

この記事をシェアする

健康を守るために必要なかかりつけ医

かかりつけ歯医者がいることで

虫歯や歯周病の症状は、いつの間にか進行しているもの。
何となくお口に違和感があるとき、そろそろ歯医者さんに行かなくてはならないと考えて決断するという方も多いことでしょう。
ただしかかりつけ歯医者がいない場合は、そこからどこの歯医者に行くべきかを考えて連絡し、予約が取れてもさらに新規患者としてのカウンセリングを受けるといった一連の手続きを踏まなくてはなりません。
歯や歯茎が気になるのに、これらの手続きを踏むのはかなり面倒です。
しかも痛みや苦痛が苦手な方だと、歯医者さんでの治療に躊躇して、通うことすら二の足を踏んでしまうということもあるのではないでしょうか。
かかりつけ歯医者さんがあれば、そんな心配がありません。
事象を説明して治療を受けるというスピーディーな流れで治療を受けられ、しかも痛みや苦痛の心配もないです。

お口の中の症状以外の相談も

かかりつけ歯医者があることで、症状以外のお口に関する様々な相談も行うことが可能です。
例えば、普段からマウスケアはしているつもりなのに何だか口臭が気になるという場合、なかなか相談する相手はいないもの。
お口のケアの相談は家族にも伝えづらいものです。
歯医者さんはお口の専門家。
ですから口臭の原因がどこにあるのかを確認し、口臭予防のためのケアにも応じてくれます。
日頃から噛み合わせが気になる、また歯並びが気になっているという方のお悩みは、もちろん、歯の黄ばみや着色汚れの相談も歯医者さんなら行うことが可能。
つまり普段、相談相手を見つけづらいお口の悩みを相談できる相手としてかかりつけ歯医者は絶好の相手と言えます。
こうした点でもかかりつけ歯医者がいることは大きなメリットと言えましょう。


Topへ
戻る▲